詩を味わう『ポケット詩集』 026:峠 ― 真壁仁
詩を味わう『ポケット詩集』 026:峠 ― 真壁仁
より抜粋
- 「峠は決定をしいるところだ。
峠には決別のためのあかるい憂愁がながれている。
峠路をのぼりつめたものは
のしかかってくる天碧に身をさらし
やがてそれを背にする。」
以上、引用は、田中和雄 編『ポケット詩集』P114より
こういう詩は苦手です。
何を言っているのかがわからない。
わたしは言葉を言葉通りに取るから……。
それでも感じたことを書いてみると……。
なんだろう?
そう、だいたい峠ってなんだろうって思ってしまう。
山には馴染みがあるが、峠には馴染みがないのだ。
峠は分岐点なんだろうか?
きっとそうに違いない。